マンネリ化した着こなしに活を入れるために、バッグを投入するならば、その効果の高い「旬の色」を見極めることが大切です。
2020年秋の流行色といえば、深い森や大地を連想させるナチュラルな色調。そんな微妙なトーンの着こなしに、バッグで存在感を強調させるためには、コクと温かみのあるブラウン系がおすすめです。
例えば、金茶に近いコニャックブラウンや、チョコレートに赤みを加えたような深いボルドーなど。ニュアンスある秋色の服になじませつつ、シックな大人の印象を与えましょう。
「こっくり色のバッグ」で、秋色コーディネートをさらにシックに、印象的に！
上から／『ドーフィーヌ ミニ』￥394,000／予定価格【縦15×横20×マチ9cm、素材：コットン、カーフレザー】（ルイ・ヴィトン）、『ミスティック』￥315,000【縦16.5×横22×マチ12cm、素材：カーフスキン】（ジバンシィ表参道店）
ボルドーのモノグラムにタン色のトリミングが新鮮！【Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）】
ボルドーのジャカードにルイ・ヴィトンが誕生した年である「1854」のロゴが加わった華やかなデザインが登場しました！ チェーンとストラップはそれぞれ取り外し可能です。
【INSIDE】内側は、ボルドーカラー。ふたつに仕切られており、マチ幅もあるので見た目以上の収納力。
使い込むほどに味が出るナチュラルなタンブラウン【Givenchy（ジバンシィ）】
シックな大人の秋を連想させるブラウン×ネイビーの洗練配色。ラインを描く繊細なステッチワークに職人たちの矜持が香ります。見た目以上にマチがあるので、ミニサイズでも収納力は抜群。ストラップ付きです。
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